空という字はなぜに 空という字はなぜに カラとよむのでしょう カラとよむのでしょう ”からっぽ”は”そらっぽ”と ”からまわり”は”そらまわり”の 読んでもいいのに ほうがきれいでしょう 世界中でたぶん一番 世界中でたぶん一番 お金持ちの ピカピカ光る 絵書きのパレットより 鏡よりもっと本当の いろんな色をもってるのに 私うつしだす あんなにもあんなにも あんなにもあんなにも やわらかい白い雲 抱いて 突き抜ける蒼い色 抱いて こんなにもこんなにも こんなにもこんなにも ちっぽけな私 包んでくれた ぼろぼろの私 守ってくれた 空という字をカラなんて 空という字をカラなんて よばないで もう よばないで もう どんなときも どんなときも どんな辛い時でも どんな辛いときでも ほら 見上げれば ほら 見上げれば 空はそこにある 空はそこにある
「空とカラ」
「空」はなぜ、「カラ」と読むのでしょう。そんな素朴な疑問からできた曲。何にも無いという意味の「カラ」なんだとしたら大間違い。空ほどいろんなものをたずさえているものはないと思います。そんな大きな、豊かな空がいつもわたしたちを守っているからこそ、今日もわたしたちは安心して生活できるのです。って、警察署の宣伝ポスターみたいな…。